起業、独立する前に確認する5つの事

起業、独立する前に確認する5つの事

 

 

 

このコンテンツはこれから独立・起業を考えている方向けに、脱サラで後悔しない為に独立・起業のリスクを可能な限り抑えて、安全に独立を果たせるように「起業、独立する前に確認する事」を5つにまとめたものです。

 

 

 

 

独立、起業前の前の私が、『このコンテンツの内容を知っていればあんな苦労はしなくて済んだのに・・・』と正直、これを手に取って下さっている皆様のことを少々羨ましく思います。(^_^)

 

 

 

 

私の経験が少しでも皆さまの一助になると幸いです。

 

 

 

 

<契約関連を済ましておく>

 

会社を辞め独立すると社会的信用が一気に下がります。一切なくなると言っても過言ではありません。会社を辞めてから気付くのですが、私達は気付かないところで勤めている会社から沢山守られているのです。独立すると、契約関連の審査がことごとく通りにくくなります。

 

具体的には
・クレジットカードの審査
・部屋を借りるときの審査
・車購入時等のローンの審査・・・等
これらの契約は組織在籍中に済ませておきたいものです。

 

特に引っ越し等を予定している場合は、家主によっては「事業者向け」に部屋を貸したがらないところもあります。

 

いくらビジネスが順調で売上が順調に上がり続けキャッシュがあっても保証人を求められるケースが多く、理想の部屋を借りられない・・・なんてことが起きますので注意が必要です。

 

 

また、会社員時代のように安定収入がなくなります。キャッシュはいつでも自分の力で作らなければなりません。

 

 

どれだけ準備してもリスクが一切なくなるということはありませんので、万が一のために銀行のフリーローンに申し込んでおくのもお勧めです。これは借金してくださいと言っているのではなく、何かあった時にキャッシュを引き出せるよう、準備をしておいて欲しいと言う事です。

 

 

フリーローンの種類によっては『枠だけ用意しておく』という事が可能なものがあります。銀行で確認し、可能な限り限度額の大きな枠の審査を通しておくと良いです。複数の銀行で審査を通しておくと安心です。

 

 

また、クレジットカードもJCB、VISA、MASTER・・・と数種類揃えておくと良いでしょう。特にJCBは海外やネット決済サービスで使用できないことも多いので注意が必要です。キャッシングの枠も可能な限り大きなものを準備しておきましょう。

 

 

これらは使用しなければ使用しないに越したことはありません。全てが自己責任となりますので、このくらい準備しておいて準備し過ぎということはないのです。

 

 

まとめ
・クレジットカードを集種類持っておくこと(その際、限度額も最大化しておく)
・複数の銀行のフリーローンを契約しておくこと
・引っ越しの予定があれば済ませておくこと
・車や家を購入する予定があれば済ませておくこと

 

<税や申告関連の知識を備えておくこと>

 

このポイントは、5つの中で最も優先度が低い項目です。

 

実際に、これらの知識があったらからと言って必ずしもビジネスが上手く行く訳ではありませんし、また逆も然りです。

 

では、なぜ独立前に準備しておきたいかというと・・・

 

『それどころではなくなる』

 

 

可能性が高いからです。

 

独立すると、常に『売上を作ること』を考えなければなりません。税や申告関連の作業は、事業継続に必要なことです。ですが、これらの作業は意外とエネルギーを奪われてしまいます。売上を作るのに必至になっている時に、税金や申告関連の事を調べながら作業をしなければならない事態は絶対に避けたいのです。

 

 

初めから税理士に委託する金銭的な余裕が有る方は必要ありませんが、自分でやろうと考えている方は、組織在籍中にある程度勉強しておく事をお勧めします。

 

 

独立したらビジネスだけに集中できる環境を整えておきたいものです。

 

<安定的に顧客を獲得する仕組みを築いておくこと>

 

このポイントは、5つの中で最も優先度が高い項目です。

 

起業家はどれだけ良い仕事をしても、『売上』を作ることが出来なければ事業自体を継続することは出来ません。

 

また、売上を作ることが出来たとしても、それが単発で再現性のないものであれば同じです。ここでは『継続的な売上』を作る考え方と、独立のタイミングを測る具体的な数値をご紹介致します。

 

また、ビジネス活動を行っていく上で最低限のマーケティングの基礎知識も必要ですので先にご紹介致します。

LD – CV – LTV
LD:リード(見込客の数)
CV:コンバージョン(成約率)
LTV:ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)

ビジネス活動を行っていく上で、上記3つの数値を把握し、管理することは重要です。

 

ビジネスの全体売上はLD-CV-LTVの掛け算で決まります。

何人の見込客を持っていて、そのうち何人がサービスを購入してくれて、一人あたりのお客さんが生涯で幾ら使ってくれるのか?という考え方です。この3つの数値を高めれば高めるほど、売上が大きくなるのです。

 

 

そこでまず、あなたがやらなければならないことは、CVを高めることです。見込客がどれだけ沢山居たとしても、成約して頂けなければ売上が発生することはありません。

 

 

ですので、見込客を集めることを考える前に、見込客に買ってもらう為のセールス力を高める必要があるのです。セールス力さえ高まってしまえば、あとは見込客が多ければ多いほど売上が上がるという仕組みが出来上がります。

 

 

上手く行っていない起業家たちをみていると、CVが低いにも関わらず、新規の顧客を見つけることばかりに意識が向いている傾向があります。

 

 

これでは上手く行きません。CVさえ高めてしまえば、実はそんなに多くのLD(見込客)は必要ないのです。

 

 

一般的に、LD(こちらからアクセスできる見込客の数。つまりメールアドレスを知っている数。Facebookの友達の数は含みません。)が500あれば年商1000万円のビジネスを構築するのは難しく無いと言われています。

 

 

私がクライアントの独立のタイミングを図るときの数値は以下のとおりです。

 

・LDが500以上
・CVが50%以上
・3ヶ月連続で目標の売上を達成すること。
・LDが増え続ける仕組みを構築していること。
(これはWebツール(ブログ、メルマガ、ホームページ等)からのLD獲得でも口コミ紹介でのLD獲得でもどちらでも構いません。大切なのは『増え続ける仕組み』が構築されていることです。)

 

 

どれか一つでも条件を満たしていない状態での独立は勧めていません。脱サラ、独立後、苦労するのが目に見えているからです。

 

 

また、当然ですが資金面の準備も必要です。ホームページ作成等の資本投資金を除いた、生活費を含めたランニングコストをきちんと計算し、最低でも独立後6ヶ月間は売上げゼロでも継続できるくらいの蓄えは欲しいところです。

 

 

私の場合は全くそのような計画も準備もなく独立してしまいましたので、独立後1年半は全く食えず、アルバイトや借金で何とか食い繋ぐ・・・という生活を送りました。

 

 

また、人脈作りもできればやっておきたいことです。会社以外の複数のコミュニティに参加し、独立後パートナーとして互いに助け合えるような仲間やメンターを持っておくのはとても重要な事です。

 

 

特にメンターの存在は重要です。メンターはあなたがこれから躓くであろうすべての障害を知っています。そのような存在からアドバイスを貰える関係を作っておく事はとても重要です。

 

 

 

皆さんには私のような経験はして欲しくありませんので、十分に計画してくださいね!(^_^)

 

 

<現在勤めている会社との関係を良くしておくこと>

『どうせ辞める会社だから・・・』と現在お勤めの会社や上司・同僚・部下との関係をないがしろにすることはオススメしません。

 

 

独立後、あなたに何かがあったとき、助けてくれる存在になるかも知れないのですから。

 

 

私の場合、会社を辞めた後も元上司が仕事を回してくれました。本当に助けてもらいました。また、後輩がお客さんになってくれたり、紹介してくれたりと、助けてくれました。

 

 

まじめに一生懸命働いてきて良かったなと心底思います。

 

 

例え今はまだ、現在お勤めの会社や人間関係が、独立後まったく関係ないように思えたとしても、感謝の気持を持って精一杯本業に励んでください。不思議なもので何かとご縁があるものです。

 

 

そもそも、今置かれている環境で全力を尽くすことが出来ない人は、環境を変えてもあまり上手く行かない傾向があります。形は違えどどの道また同じ課題にぶつかるものです。環境はとても大切です。ですが、環境を変えて成功する人は、今置かれている環境で全力を尽くすことが出来る人だけだというのは覚えておいてくださいね。

 

<ビジネスマインドを身に付けておくこと>

 

会社を辞めて自由になると、全ての結果に自分が責任を持たなければならなくなります。

 

何が起きても自分の責任。雪が降っても自分の責任。このくらいのマインドを持っていなければ独立はオススメしません。

 

自分がコントロールできる範囲に責任を持つことはもちろん、コントロール範囲外のことにも責任を持つ覚悟が必要です。何が起きても一切他人や環境のせいには出来ないのです。

 

自由とは『自分を支える力』なのです。

 

 

会社員時代、仕事の量をこなすことで評価されてきた人たちは、独立後、考え方を改めなければなりません。

 

 

独立後に大切なのは、仕事の量ではありません。量ではなくなんですね。『いかに重要な仕事ができているか?』が大切になり、それが売上へと繋がります。どれだけ量をこなしても、その仕事が売上へと繋がらなければ、ただ忙しいだけの起業家になってしまいます。

 

 

特に初期の段階では仕事を選んだり、お客さんを選んだりすることは難しいと思います。『何でもやる!』という覚悟がどうしても必要となります。

 

そして、ビジネスは常に『相手中心』です。

 

 

常に相手中心で考えられる人でないと、起業家としての成功は難しいでしょう。例えば、『人に嫌われるのが嫌/人からどう思われるのかが気になる』ような人は起業家には向かない傾向があります。

 

 

相手に価値を提供することよりも、自分が傷つかないこと、自分を守ることを優先してしまうからです。常に相手を理解し、相手にとって価値ある提案をし続ける事ができなければ、事業を継続するのは難しいでしょう。

 

 

しかしこれは『考え方』や『マインド』ですので、あなたにその意志さえあれば身につけることは可能です。

 

 

私は独立まで、一切の営業活動や販売活動をしたことがありませんでした。ものを売るどころか、自分を売るなんてことは全くの未経験だったんですね。そもそも、人間関係が苦手だ・・・という理由でエンジニアという仕事を選んだくらいでしたので・・・

 

 

そんな私でも、セールス・販売・営業というものに対する考え方を変えることができました。正しく学べば解決できない課題はないのです。苦手だから・・・ではなく、『どうしたら出来るようになるか?』と考えることが出来なければなりません。

 

 

この様なマインドを身に付けるには読書だけでは不可能です。知識ではなく体験的に身に付けていく必要があり、OJTでメンターから適切にフィードバックを得るのが最も良い方法です。

 

 

<5つのポイントのまとめ:もっとも重要なこと>

 

いかがでしたでしょうか?

以上が【脱サラで後悔しない】起業、独立する前に確認する5つの事です。

 

・契約関連を済ましておくこと
・税や申告関連の知識を備えておくこと
・安定的に顧客を獲得する仕組みを築いておくこと
・現在勤めている会社との関係を良くしておくこと
・ビジネスマインドを身に付けておくこと

 

 

『起業準備』はとても重要です。最適な起業準備を行い、独立・起業を成功させるもっとも重要なポイントは『適切なメンターから学ぶこと』です。あなたにとって適切なメンターを見分けるには、以下の質問をしてみてください。

・その人は私の欲しい成果を持っているだろうか?
・その人から学んだ人は私の欲しい成果を持っているだろうか?

 

 

 

この2点が抑えられていれば、その人から学ぶ価値はあります。しっかりと見極めて、効率のよい自己投資をしていきましょう。

 

 

 

もちろん、これらの5つのポイントを抑えたからといってリスクがゼロになることはありません。あくまで自己責任で選択してくださいね。しかし、リスクを楽しむことが出来るのも起業家の『うまみ』です。

 

 

 

『じぶん起業』を通して、一生に一度の人生を、あなたにしか歩めない人生を満喫して頂けると私も嬉しく思います。自分で自分を幸せにすることができれば、自分の身近な人達も幸せにすることが出来るようになります。

 

 

 

すると今度は、世の中に対してより具体的に何かしらの貢献ができるようになります。より良い世の中を創造する仲間になって頂けると嬉しいです。

 

 

『あなただけにしか歩めないあなただけの道をまっすぐに生きてく』この資料がそんなきっかけになるとを祈って・・・あなたの幸せと成功を心より応援しております(^_^)

 

 

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