今日はたったそれだけの事で、そんなに差が付くの?というお話しです。
ずばり、あなたの10年後の年収がわかるお話。
ハーバード大学でのとある実験データなのですが。
ある年の卒業生にこんな調査をしたそうです。
「目標を紙に書いていましたか?」
結果、
3%の人が目標を紙に書いていた。
13%の人が目標があったが紙に書いていなかった。
84%の人が目標がなかった。
と回答しました。
あなたはどのジャンルに当てはまりますか?
正直に答えてくださいね。(^_^)
この調査ではハーバード大学の卒業生を10年後追跡調査をしたところ、目標を紙に書いていた3%の人達は残り2つの回答群の人と比べて、年収が10倍になっていたそうです!!
目標は立てるだけじゃなくて紙に書かないとダメなのです。
頭の中で考えていることは、ただ考えている気になっているだけなんです。思考はアウトプットする事によってはじめて価値を生むのです。
ちなみに、私は毎週週報という形で目標に対しての、自己分析を行っています。(セルフコーチング効果)
私が使っている週報のフォーマット↓
週報
Q1. 達成する目標をSMARTルールに則って教えて下さい。
Q2. なぜ、あなたにとってこの目標を達成することが絶対なのでしょうか?
Q3. この1週間の目標は何でしたか?
Q4. この1週間の目標に対して自己採点は10点満点中何点ですか?
<10点満点でない場合>
1.10点満点ではない理由は何ですか?
2.その理由を解決するために必要な具体的な改善案は何ですか?
Q5. この1週間で行動したこと、得た結果は何でしたか?
Q6. この1週間で学んだこと・成長したことは何ですか?
Q7. 現時点でのトータルの成果を教えて下さい。
Q8. 結果を出すためにこれから改善できることは何ですか?
Q9. 翌週何をすると決めていますか?
多くの人はこの行動が出来なかったりするので、この記事を読んで、すぐに行動に落とせる人が3%に入る人です。
今日のお話があなたのお役に立てれば嬉しいです(^_^)!