大人になっても中2病!ならあなたの空想、妄想を実現するだけ!成功者はみんな中2病
大人になっても中ニ病が抜けない方の為の記事です。
中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋
何を隠そう私も、高校時代はめっちゃ中2病を発動していました(^_^)
「フっ俺は人と関わるのはめんどくせーんだ。」って感じです。
「お前クールやな~」っていわれるのが何より嬉しい時期でした。
実際はただのコミュ症で口べたなだけだったのですが・・・(笑)
当時のゲームはFF7とかFF8とかクラウド、スコール等、無口で冷たくてクールな主人公が全盛だったし、エヴァンゲリオンも全盛期で、シンジ君みたいに「僕のことはほっといて下さい」的に冷めた感じがなんか格好良い~って感じがありありとあったんですよ。
高校時代は本当に孤立して過ごしたな~。3年間もアレで過ごした自分が少し愛おしい。。
で、18歳で就職して、社会の厳しさを味わいつつもマットウな道に教育頂き、仲間が出来て、彼女が出来てっていうこの20代前半はこの中2病の暗黒の3年感があったからこそ、めっちゃ充実した20代前半でした。
でもでも、
20代中盤位でまたまた出てくるんですよね~「なんか俺もっと出来るんじゃね~」感、「もっと別に才能あるんじゃね~」感。
仲間とか、彼女とかおざなりにしててでも、ほしい渇望が出てくるんですよ。
これが大人の中2病ですが。
ただ、子供の頃の思春期の頃と違うのが、別に人との優劣とかではなく、自分だけのなにかを模索するっていう感じです。わかりやすくいうと「ナンバーワンよりオンリーワン(^_^)」
思秋期の頃のは中2病は、「俺はあいつらとは違う」という自分が優れている願望ですが、大人の中2病は「俺だけの何か」を探す感で、そこに優劣はありませんでした。(^_^)
良く良く考えると世の偉人達ってこういった「俺だけの何か」を探す大人の中2病の人達ばっかですよね。
大人の中2病はどんどん発症しましょう。
背伸び、妄想OKです。
後はそれをしっかりと正しい目標設定を行い、目標達成の為の技術を駆使すれば妄想は必ず現実のものになります。