お金のメンタルブロックを外す考え方【セルフコーチング】

お金のメンタルブロックを外す考え方【セルフコーチング】

 

ビジネスを始める時に外しておきたいのがお金に対するメンタルブロックです。

 

日本人の中では真面目に働いて給料を貰うという事が正義です。

 

日本人はとりわけ「お金は汚いもの」というメンタルブロックが非常に強い人種です。これはあなたの問題と言うよりも日本の教育に問題があるのかもしれません。

 

影響力を高めていく時には、このお金のメンタルブロックに代表される様々なメンタルブロックが時折あなたの行動、決断の邪魔をします。

 

これから、あなたが影響力や年収を上げて行く過程でこのお金に対するメンタルブロックを外しておかないと、不幸せなお金持ちになってしまいます。

 

人は変化を恐れる生き物なので、このメンタルブロックを根性や精神論で振り切って事を進めたとしてもあなたは幸せに成果を上げる事は出来ません。

 

影響力、年収が多くなればなるほどです。これは、車の運転に例えるならブレーキを踏みつつも、アクセルを踏み抜いているような状態です。健全な状態ではありません。

 

かなり強力な足枷となります。

 

では日本人はお金を求めていないのか?

 

試しに「お金」というキーワードでのインターネットでの検索キーワードの閲覧数を調べてみました。↓

 

検索グラフでは2011年位(リーマンショック辺り)から検索数が急激に増加傾向にあり、「お金」というものへの関心が高くなっていることがわかります。

 

「お金は汚いもの」という社会的通念の中にあって人々が深層心理の中で「お金」というものに対しての欲求がある事は確かです。

 

これはしっかりと認識しておく必要があります。確かに究極的にはお金そのものを得たい人はいません。人はお金で手に入れれるその先の感情を得たいのです。

 

発展途上国の国々では非常にお金に対して貪欲です。そして学びに対しても同じく貪欲です。

 

個人が影響力を高め、グローバル化の競争の中で切磋琢磨していく時代に、この半ば矛盾した日本人のお金のに対する考え方、メンタルブロックは絶対に外さなければいけません。

 

ただし、メンタルブロックを外すといっても「お金は汚いもの」という極端なメンタルブロックの意識をニュートラルな状態にするだけで良いのです。

 

私たちは友人、知人から物をもらったり、仕事を手伝ったりしてもらったら「ありがとう」と言います。ただ、お店で商品やサービスを提供してもらったら「お金」を支払います。

 

つまり、「お金」という物は「ありがとう」と対価なのです。

 

お金を稼ぐというのは「ありがとう」を貰う数を稼ぐ事になります。収入が上がるというのは、それだけ「ありがとう」をもらった数が増えたという事になります。

 

『お金=ありがとうをもらった数』と考えるだけで、お金に関するメンタルブロックがスーっと外れて行きます。

 

この考えが少しでもあなたのお役に立てば幸いです。(^_^)

 

 

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